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中古住宅リノベーション 設計事務所のプランニングパック

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建築家が設計監理を行う「リノベーション事前業務」を抽出したパックになります。フルサポートの設計監理が必要のない方で、現状建物調査及びプロのプランニングをご希望の方が、気軽にご依頼いただけるよう考案しました。
また施工会社に依頼せず、DIYを楽しみながらリノベーションされる方の為に、オプションもございます。追加でお申し込みください。
※ 「中古住宅リノベーションプランニングパック」は、監理を行わないため施工面積100㎡以内の改修に限ります。

★基本パックの内訳
1, 住宅診断/現状建物の検査
2, 現況図の作成
3,リノベーションプランニング

★DIYオプションの内訳
1, 解体時の構造アドバイス
2, 現地スポットアドバイス
3, 耐震診断と補強計画

★基本パック

住宅診断 / 現状建物の調査

購入予定の建物を事前に傷み度合いの調査を行います。
その理由は、改修費用が大きく増減するからです。傷み度合いを理解して購入するのと、とりあえず買ってから手を付けるのでは大違いがあります。
傷みが建物以外で不動沈下が原因の場合は、膨大な費用となってしまいます。

建物の劣化や補修については目視にて調査します。床や壁の傾斜も調査しますが、その結果よりも大切な事はその原因を突き止める事が出来るかどうかにあります。勿論、解体しないと分からない場合もあります。 
原因が分かれば対処が可能です。 
雨漏りを確認した場合も、解体時にはきちんとした調査と改修が必要です。
雨漏りは屋根だけでなく、壁内の構造体や断熱材を傷める事になりますから注意が必要ですし、面倒なのは完全に雨漏りの場所を特定する事が難しいのが難点です。

これらすべては改修費用に影響します。ですので建物の調査は、物件購入前に必ずやっておく必要があるのです。

現況図の作成

現況図の作成は、構造がどの様に組まれているかの予測にも使いますし、改修プランを建てる際にも必要なベース資料となります。 間取りをどの様に使うのか、動線はどの様に処理するか。
不動産の物件案内では分からない、実際の建物の状態確認は重要です。

リノベーションプランニングの作成  

【リノベーションプランニング1案と1回の修正を行います】
どの様に暮らしたいのかをヒアリングし、現状建物の構造や間取り構成を考慮した上で、住まい手の希望に合うプランニングを 建築家が作成します。(計画平面図1/70程度を作成)
ベースとなるプランニングがあれば自分達の行くべき着地点がはっきりしてきますから、更に良いアイデアも生まれてくるでしょう。施工会社へ見積もり依頼をする時も、プランが無いと価格を出すことも出来ません。
詳しい価格の算定についてはもう少し資料は必要になりますが、どの様に計画したいのかを伝えるプランは必要です。リノベーションの道しるべとしてお使いください。変更に尽きましては、提出時の話し合いにより1回のみ修正を行います。住まい手の想いをしっかり聴き取り、どの様な暮らしがしたいのかを理解してプランニングをします。

◆施工会社に工事見積もりを依頼する際のご提案

プランニングが出来れば、住まい手の要望をプランニングに書き込むと、より具体的に住まいへの想いを伝えることができます。

施工会社に相見積もりを取るための条件は、提示する条件は同じであることです。
口頭で説明をするとどうしても二回目、三回目と回数を重ねるにつれ、説明も上手く新しいアイデアがあると取り入れてしまったりするもの。これでは平等にはなりません。

作成する図面が少ない中で、住まいの強い想いは実現したい。コストを抑えるためにも施行会社の持つ仕様をできるだけ取り入れる。こだわりを実現しつつ他はローコストの提案をお願いするという戦法です。ですから実現したいことをプランに住まい手が直接書き込んで施行会社に想いを伝えるのです。あとは施行会社の提案に期待します。
 ・この壁一面に本棚を作って欲しい
 ・このカウンターにはスマホ充電用のコンセントが欲しい
 ・このドアはガラス戸にしたい
 ・2階の天井は、勾配天井にしてほしい
  などなど・・・

 🔻住まい手の書き込み例

リノベーションプランニングの流れ

★ DIYオプション

解体時の構造アドバイス

DIYでリノベーションしている動画(youtube)を見る機会が多くなりました。マンションは構造体の中に間仕切りを作るのである意味自由ですが、木造の戸建て住宅は構造体が重要です。「柱を取って大空間にしました」なんて聞いたりするのですが、一番の心配はこの構造の変更です。間取り上邪魔なので、その柱を取ってしまうといった行為はとても危険です。 柱は上部の梁や屋根荷重の一部を負担している事が多く、建築の専門知識のない方が構造を理解せずに対処するのが一番怖いと感じます。そこで、解体終了時に建築家が現地へ赴き、現状を把握した上で構造のアドバイスをさせて頂きます。 その際、柱であれば「取っても良い」、「取ってはいけない」、「取った後、補強をどの様にする」。  そういった現実的なアドバイスを現状目視にて行います。又、建物を見て、簡単な筋交いや火打梁取り付け等の耐震アドバイスも致します。(耐震診断は現状で確認可能ですが、結果に対して建物全体が分からないと耐震補強が出来ません。ですので、このサービスには対象外でとなります)

解体時の構造アドバイス

現地でのスポットアドバイス

解体時や工事途中で困ったことがあった場合、現地へ伺いスポットでアドバイスを致します。
構造の基本や施工方法で不安な部分、基礎周りの補強や、仕上げの相談まで対応可能です。

耐震診断と補強計画

既存建物の耐震診断と耐震補強計画を行います。耐震診断結果で評点1.0を下回る場合、補強
工事が必要になります。金物等の補強について、耐震診断結果を基に計算によって求めます。木造住宅で2000年以前の建物を耐震診断すると、その殆ど(平屋を除く)が安全ラインとする評点1.0を下回ります。その為、基礎や金物補強、劣化補修を行う事で評点1.0を超える安全性を確保するのが目的です。ただし、建物の一部のみを改修する場合は、区域外の補強が出来ないと、建物全体での耐震補強にはなりません。

中古住宅リノベーション業務比較表

 

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